The English Circle 受講規約

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The English Circle 受講規約

この受講規約(以下「本規約」といいます)は、The English Circle(以下「当スクール」といいます)によって受講者へ提供される講座(各プログラム、コース、レッスン等を含み、以下「本講座」といいます)の受講者が遵守すべき事項について定めるものです。

受講者は、受講申し込み前に、この内容を十分にご確認いただき、ご理解とご了承を頂いた上で、お申込みくださいますようお願い致します。受講者が未成年の場合、保護者が契約当事者として本規約に同意のうえ受講申し込みください。その場合、お子様にも本規約の定めを遵守させていただきますよう、お願い申し上げます。

当スクールの事前許諾なしに、本講座の内容を複製、改変、転載、引用、SNSその他メディアへの掲載、アップロード等することはできません。また、当スクールの事前承諾なく、当スクールと競合しうるスクール事業のためにこれらを用いることはできません。当スクールより教材、テキスト、資料、データ等が送付された後、または本講座の全部または一部が提供された後に、受講者都合での解約があった場合においても、一切返金はなされません。分割支払の場合は、当スクールとの間で事前に合意した支払スケジュールに従い、受講料金の全額を支払う必要があります。

第1条(適用)

  1. 本規約は、当スクールと受講者に適用されます。
  2. 本講座の内容・期間・回数等は、別途当スクールより事前に案内されるプログラム概要に記載のとおりです。受講者は、受講申込の際に、これを十分に確認するものとします。
  3. 本規約を変更する場合、当社より事前に受講者に通知されます。変更後の本規約の効力発生日以降に受講者による本講座の受講があったときは、当該変更に同意したものとみなされます。

第2条(受講申込)

  1. 受講者は、本講座への申込みを当スクール所定の方法により行うものとします。
  2. 当スクールからの案内に従い、所定の受講料金(分割支払いの場合は、初月分の受講料金)が支払われた時点をもって、本講座にかかる受講契約が成立するものとします。
  3. 当スクールは、受講者が以下の各号のいずれかの事由に該当する場合または該当するおそれがあると当スクールが判断した場合には、受講をお断りすることがあります。また、受講開始後においても、受講契約を解除し、あるいは提供を停止させることがあります。 当該停止等により生じた不利益や損害について当スクールは一切責任を負いません。また、受講をお断りした場合に、当スクールは、受講者にその理由を開示する責任を負いません。
  1. 本規約に違反し、または違反のおそれがあると当スクールが判断した場合
  2. 過去に当スクールとの契約に違反し、当該契約を解除されたことがある場合
  3. 申し込み情報の全部または一部につき虚偽があった場合
  4. 反社会的勢力等である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営もしくは経営に協力あるいは関与する等反社会的勢力等との何らかの関与があると当スクールが判断した場合

第3条(受講料金等および支払い方法)

  1. 本講座の受講料金その他受講に必要な費用は、別途当スクールの料金表に記載のとおりです。
  2. 受講者は、本講座の受講料金等を、当スクールと合意の上決定した支払方法で支払うものとします。なお、お支払い期日までに支払いがない場合は、当スクールは、以後の本講座提供を中止する場合があります。
  3. 本講座の受講料金の振込みによる支払の際の振込手数料は、受講者負担となります。
第4条(キャンセルポリシー)受講者は、解約(キャンセル)を希望するときは当スクールへその旨通知するものとします。当スクールより本講座に関する教材、テキスト、資料、データ等が送付された後、または本講座の全部または一部が提供された後に、受講者都合での解約があった場合においても、一切返金はなされないものとします。分割支払の場合は、当スクールとの間で事前に合意した支払スケジュールに従い、受講料金の全額を支払う必要があります。

第5条(当日の欠席、途中退席、遅刻等)

各受講日においては、受講者都合による当日の欠席、途中退席、遅刻、提出課題の遅れ等があった場合おいても、支払い済みの受講料金の返金、減額等はされません。また、原則として振替実施もなされません。提出課題の提出が期限を超えた場合、当該課題については添削できない場合があります。

第6条(スケジュールの変更)

当スクールの運営上、または担当講師のやむを得ない事由により、本講座のスケジュールが変更される場合には、当スクールより変更する旨および代替日が受講者へ通知されるものとします。

第7条(自己責任の原則)

  1. 受講者は、オンラインにて受講する際の、PC機器、通信端末、通信環境の設定、インターネット接続サービスその他の当該提供を受けるために必要となるサービス、機器および通信環境を、自己の責任と負担において準備するものとします。受講者の機器や通信環境の不整備または接続不能等による受講不能や中断、不具合などについて一切の責任を負いません。
  2. 受講者は、本講座で知り得た知識やノウハウ、または提供された情報、教材、特典等を使用する場合は、自己の責任において、これらを使用するものとします。これらの使用方法の過誤、第三者への提供その他いかなる理由であるかにかかわらず、受講者やその他第三者に不利益または損害等が発生した場合においても、当スクールは、一切の責任を負いません。

第8条(非保証等)

  1. 当スクールは、本講座の提供について、受講者に対し、次のことを保証しません。受講者は、受講後の成果等については個人差があること、また当該非保証を理解し、事前に了承するものとします。
  1. 本講座により、受講者に、必ず一定以上の語学力向上等の成果、その他の結果、有益な機会等が得られること。
  2. 本講座により、必ず受講者の抱える課題解決、問題解決がなされること。
  3. その他、受講者の特定の目的に必ず適合すること。
  4. 本講座提供の一時中断、停止、終了、受講不能に関連して受講者が被った損害につき、これらの発生が当スクールの責に帰すべき事由によるものを除き(次の各事由に該当する場合を含みますが、この限りではありません。)、当スクールは、当該損害を賠償し、または補填する責任を負いません。
  1. 当スクールのサービスに関連するシステム(Facebook、LINE、Google、zoom等)の一時中断、停止、終了、利用不能または変更等の場合
  2. 天災地変・停電・暴動・騒乱・戦争・労働争議その他の不可抗力により提供が困難な場合
  3. その他運用上または技術上の事由により当スクールが提供の一時中断等が必要であるか、または不測の事態により提供を困難と判断した場合、当スクールが本講座に関する事業を終了する場合

第9条(肖像等)

  1. 当スクールは、本講座の実施内容(受講中の様子など)を、録画または写真撮影等することがあります。当スクールは、これらの動画・写真等や受講者における実績(成果など)を本講座提供の目的で利用するほか、当スクールのサービス向上・改善、研究開発等の目的で利用することがあります。
  2. 当スクールが前項の動画・写真等や実績を、受講者個人が特定される形態、方法で利用しようとする場合(例えば、販売促進や実績紹介等のために当スクールのウェブサイト等に、受講者の顔や名前とともに“受講者の声”などと掲示する場合など)は、受講者に事前連絡のうえ、承諾を得た場合にのみ利用することができるものとします。

第10条(権利帰属)

  1. 本講座に関する知的財産権(未公開の講座内容やサービス内容、テキスト、ツール、各コンテンツ、データ、名称、ロゴ、デザインおよびこれに関する資料や情報に関する著作権等を含みます)は、当スクールに帰属しています。受講者は、事前に当スクールより許諾を得た範囲内においてのみ、これらを使用することができます。受講者は、当スクールと競合しうるスクール事業のためにこれらを用いることが一切できないことを、あらかじめ了承するものとします。
  2. 受講者は、いかなる理由によっても前項の知的財産権を侵害する行為をしてはならないものとします。
  3. 受講者は、事前に当スクールまたは担当講師より別途許諾がない限り、録音、録画、撮影などデータ媒体へ記録することはできないものとします。

第11条(機密情報)

受講者は、当スクールの機密情報(前条に定義する知的財産権に関する情報を含みます)を適切に管理し、当スクールの事前の承諾なしに第三者へ開示、漏洩してはならず、また当スクールの許諾する目的以外に使用してはならないものとします。

第12条(禁止行為)

  1. 本講座の受講に関する禁止行為は、以下のとおりです。
  1. 本講座の進行を妨げ、または他の受講者の迷惑となる行為
  2. 他の受講者または当スクール関係者の著作権、商標権、特許権、実用新案権、プライバシー権、肖像権、パブリシティ権その他の権利を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為
  3. 他の受講者または当スクール関係者を誹謗中傷し、または名誉もしくは信用を傷つける行為
  4. 公序良俗、その他法令に違反する行為または犯罪に結びつく行為
  5. 当スクールより提供された情報、教材、テキスト、資料、データ等の知的財産権その他の権利を侵害する行為(これらを複製、改変、転載、引用、SNSその他メディアへの掲載、アップロード、販売、レンタル、事前許諾なしに撮影等する行為がこれに該当しますが、これに限られません)
  6. その他、当スクールが不適切と判断した行為
  7. 禁止事項に該当するか否かについては当スクールの裁量により判断することができるものとします。

第13条(解除等)

  1. 当スクールは、受講者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知または催告することなく、受講契約を解除することができるものとします。
  1. 本規約のいずれかの条項に違反した場合
  2. 正当な理由なく当スクールの指示や方針に従わなかった場合
  3. 前項による解除時に、未支払の受講料金等が残っていた場合、受講者は直ちにすべての支払を行わなければならないものとします。

第14条(損害賠償)

受講者は、当スクールに損害を与えた場合、その損害を賠償する責任を負うものとします。 

第15条(協議)

本規約に定めのない事項、または解釈に疑義が生じた条項については、当事者間で誠意をもって協議し処理解決するものとします。

第16条(合意管轄)

本規約または受講契約に関して紛争が生じた場合は、当スクールの所在地を管轄する地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第17条(有効期間)

本規約の有効期間は、受講申し込み日から本講座提供の終了日まで(本講座修了後、当スクールのコミュニティに加入した際は、退会日まで)有効に存続します。

第18条(存続条項)

前条の期間の終了後においても、第7条(自己責任の原則)第2項、第8条(非保証等)、第9条(肖像等)、第10条(権利帰属)、第11条(機密情報)、第12条(禁止行為)、第14条(損害賠償)、第16条(合意管轄)および本条(存続条項)は、なお有効に存続します。 

以上

最終改定 2024年7月1日

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